Inventory Manager ver.2.3.0 追加/変更点 その2

★ 商品元画像の保存、表示

これまで商品画像は、低解像度のサムネール表示のみでしたが

元画像のデータをjpg圧縮して保存し、閲覧が出来るようになります

IM230-009IM230-010

 

内蔵カメラ画像、フォトライブラリから取得した画像データは、

IOSデバイスのDocuments>Photosフォルダに保存されます

同時にサムネール画像も生成し、更新します

元画像が指定フォルダに存在する場合は、例えば商品情報画面の一覧で

”虫めがね”アイコンを表示します

このアイコンをタップすると、x1〜x6まで拡大表示出来るビューワが開きます

(ビューワを閉じる時は、(画面タップ→)下の”×”をタップ)

 

保存形式は、jpeg形式のみ。

ファイル名は、<商品コード>.jpg

※対象となる画像ファイルの拡張子は”.jpg”のみで、”.JPG”や”.jpeg”は読み込みません

※以下の同期処理の解除をされない場合は、iTunes経由でPhotosフォルダ毎の取り出しとなります


 

★ 商品画像のDropboxとの同期処理 (アドオン購入が必要)

Dropboxの指定フォルダと同期処理が可能となります

IM230-008

 

設定>バックアップ/リストアの下に同期ボタンを配置しました

Dropbox上の同期先は

アプリ(もしくは、Apps)>InventoryManager>Photos

となります

 

予め画像を用意される場合は、PCなどからDropbox上に

“Photos”フォルダを作成し、画像データを転送してください

同期処理でダウンロードします。

IM230-011

Dropboxと同期される画像ファイルは、Inventory Managerに商品登録されている商品コードの画像データのみです

※内蔵カメラで撮影された画像は、高圧縮でも数MBとなり、同期には時間が掛かります。

※同期中ならびに、DBバックアップ/リストア中は、メニューのタップ処理を受け付けないようにしてあります

※また、同期中、バックアップ/リストア中は、IOSデバイスのスリープをOFFとなります

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