★ 商品元画像の保存、表示
これまで商品画像は、低解像度のサムネール表示のみでしたが
元画像のデータをjpg圧縮して保存し、閲覧が出来るようになります
内蔵カメラ画像、フォトライブラリから取得した画像データは、
IOSデバイスのDocuments>Photosフォルダに保存されます
同時にサムネール画像も生成し、更新します
元画像が指定フォルダに存在する場合は、例えば商品情報画面の一覧で
”虫めがね”アイコンを表示します
このアイコンをタップすると、x1〜x6まで拡大表示出来るビューワが開きます
(ビューワを閉じる時は、(画面タップ→)下の”×”をタップ)
保存形式は、jpeg形式のみ。
ファイル名は、<商品コード>.jpg
※対象となる画像ファイルの拡張子は”.jpg”のみで、”.JPG”や”.jpeg”は読み込みません
※以下の同期処理の解除をされない場合は、iTunes経由でPhotosフォルダ毎の取り出しとなります
★ 商品画像のDropboxとの同期処理 (アドオン購入が必要)
Dropboxの指定フォルダと同期処理が可能となります
設定>バックアップ/リストアの下に同期ボタンを配置しました
Dropbox上の同期先は
アプリ(もしくは、Apps)>InventoryManager>Photos
となります
予め画像を用意される場合は、PCなどからDropbox上に
“Photos”フォルダを作成し、画像データを転送してください
同期処理でダウンロードします。
Dropboxと同期される画像ファイルは、Inventory Managerに商品登録されている商品コードの画像データのみです
※内蔵カメラで撮影された画像は、高圧縮でも数MBとなり、同期には時間が掛かります。
※同期中ならびに、DBバックアップ/リストア中は、メニューのタップ処理を受け付けないようにしてあります
※また、同期中、バックアップ/リストア中は、IOSデバイスのスリープをOFFとなります