タイムレコードで打刻したのに、時刻が記録されていない、もしくは消えたと思われる時は、
重複レコードをチェック(削除)してください
Work Logでは、1日1レコードが仕様です。何らかの原因で同日に複数の記録があると
その内の一つのレコードを表示することとなり、一部の時刻が欠損したレコードが表示されたり、
年間集計の集計値と合わないなどの問題が発生することがあります。
※この問題は、こちらの長期テストでは発生が無く。対策に苦慮しているところです。
以下の操作の前に、Dropboxへバックアップしてください
以下の削除処理は復元出来ませんので、間違ったレコードを消した場合は、Dropboxからリストアして
以下の削除処理をやり直してください。
そして、重複したレコードを全て処理した後、最新版としてバックアップしてください。
※Dropboxでは、7世代まで保存されています。バックアップファイルの復元は、Dropboxサイトで処理してください
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重複レコードの確認/削除方法
1.アプリ設定を選択
2.データ削除(Delete the recorded data)を選択
3.Duplicate ボタンをタップ
4.重複レコードの確認
重複した記録が有る場合は、この一覧に表示されます
※一覧に何も表示されないのが正常です
同日の記録が2件以上表示されていると思います。
5.重複レコードの削除
不要なレコードを削除します
例の場合は、退勤時刻(Clock out)が無い記録を削除します
この一覧に何も表示されなくなるまで、不要なレコードを削除します
先ほど退勤時刻(Clock out)が無いレコードを消しましたので、残った正常なレコードが表示されます