Inventory Manager-在庫管理&SFで使用しているバーコードスキャナモジュールについて
Ver.2.5.1まで ZBarのみ
Ver.3.6.2(pending)から ZBar & iOS7 API
Ver.1.0.0から ZBar & iOS7 API
モジュールの切り替え
設定(setting)画面から、バーコード形式の選択画面に移ります
モジュールを切り替えることができます
端末と対象との距離
約10cm(about 5 inches)程度の距離が一番認識しやすい様です
対象のバーコードサイズにもよりますので、何度か試してください
対象バーコード
ZBarの場合
iOS7 APIの場合
注意点
商品バーコードによっては、認識の違いが生じる可能性があります
その一例です
ZBarの場合
EAN-13のコードとして認識しました
iOS7 APIの場合
UPC-Eのコードとして認識しました
※画像に入ってませんが、UPC-Eも選択しています
商品の付番からすると、UPC-Eの方が正しいと思います
既に登録してある商品の中に、こういった商品が含まれていると
バーコードモジュールを切り替えた時(ZBar→iOS7)に、
”認識しない”ということが発生します
“Test”で読み取ったコードの確認ができますので
良く取り扱う商品で認識の違いなどないか
確認してください