e時管/eTMS Ver.3.5.0変更点

e時管 Ver.3.5.0の変更点は。。。

1) Evernote連携 (メモの書き込み)

2) 英語表記の追加

3) 代休、有給処理の見直し、修正

4) メモ欄サイズの最適化

5) Dropbox再認証時の処理見直し、修正

6) 内部処理の見直し

が主な内容です

<追記>
・”時給制”の給与計算が選択されている場合、休日出勤をこれまで”時間外”として
まとめて処理し、休日の就労時間を”時間外”枠に表示していました。
このバージョンから、”就労時間”枠へ表示するように戻しました。
集計は、これまでどおり稼働日(平日)と休日を分けています。

・(頻度は低いと思いますが)”時間制”の給与計算が選択されている場合、
休日の時間外、深夜帯の処理では、稼働日の時間外、深夜帯の時給上昇分を
休日分に上乗せして計算としています。


 

Evernote連携については長くなるので先に。。。

3)代休、有給処理の見直し、修正
6)内部処理の見直し

休暇処理と給与概算で一部あいまいな所がありましたので修正しました。
冗長な処理しているところもありましたので、若干レスポンスが良くなっていると
思います。


4)メモ欄サイズの最適化

下の1)の説明画像にもありますように、これまで固定サイズのメモ欄を
表示されるキーパッドサイズに合わせて、変形させています。
画像は、月別集計の長押しで表示されるものですが、時刻修正画面の
メモ欄も同様に変形します。


 

5)Dropbox再認証時の処理見直し、修正

何らかの理由で、Dropbox認証が切れた時に出る”Relink”ダイアログが
数回表示されていたと思います(Backup時)
処理のシーケンス見直して表示1回で終わらせるように修正しました


 

1)Evernote連携(メモの書き込み)

連携と言っても、月別集計で書いていた”メモ”をローカルだけでなく、
Evernoteにも同時に書き込むという処理がメインです

これまでメモの取り出しは月単位で、メール添付ファイル限定でしたが
Evernote Webや他のアプリで使いやすくするために追加しました

※Evernoteにあるノートをe時管に落とすことは出来ません

eKintai350-01

 

設定>共通>Evernote メモ書き込み
ボタンをタップして頂くと、Evernoteの認証画面が開きます

ボタン”Off”の場合は、これまでどおりローカルだけにメモを保存します

”ノートブック、タグ設定”をタップ

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現在お使いのEvernoteのノートブックとタグの一覧が表示されます
それぞれのセルをタップすると、指定のノートブックにタグ付けしてメモが保存されるようになります

e時管用ノートブックを作りたい場合は、”Add Notebook”をタップ

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ここでは”テスト”ノートブックを作成します。”Done”ボタンをタップして

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”テスト”が作成されましたので、これを選択(タップ)しておきます

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メモの書き込みはローカルとEvernoteへの書き込みを同時に処理します

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e時管のプロファイル別のノートブック選択、タグ付けは対応しておりません

・メモの更新にも対応しています

・書き込み日以外のメモを書く、
例えば、5月1日に4月1日のメモを書いた場合。。。
ノートの作成日が4月1日で、時刻は(5月1日の)作成時刻となります
ノートを更新した時は、更新日が更新した日時となります

メモを空欄にして保存すると、Evernote上はノートがゴミ箱行きとなります
Evernoteの仕様上、完全削除はアプリから出来ません

 

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