今回の主な変更点は。。。
④CSVフォーマットの一部変更。。。③追加に伴い、稼働日と休日分を分けて記載
⑤その他、数カ所の不具合修正
”年間集計”画面に追加しました
各プロファイルに時給額の設定が必要です
この変更に伴い、
旧バージョンの記録ファイルに対して更新処理を実施します。
更新処理のタイミングは、
1)新バージョンアプリを重ね書きした時の初回起動時
2)DropboxからRestoreした時
※iTunes経由でPCからRestoreされた場合は、
※一度”e時管”を終了させてください
※終了とは、ホームボタンを押すだけで無く、
※バックグラウンドのリストからも削除してください
”e時管”起動時に、このように表示されます。”はい”を選択すると
更新処理がスタートします
更新処理が出来なかったレコードが有った場合
右下の”i”ボタンの文字が赤く点滅します
”i”ボタンをタップすると
(”設定”はこれまでの、
タイムシフト選択やバイブレータ、
音源設定画面に遷移します)
”未更新リスト”をタップすると。。。
更新出来なかったレコードを表示します
修正は、”戻る”で戻って、”設定”でプロファイルの修正、
もしくは”月別集計”でレコードの修正をし、
”タイムレコード”→”i”ボタン→”更新処理”をタップします
エラーとしてリストアップされるのは
1)時給が設定されていない場合と、2)誤入力などで、時間が短すぎて概算額が100円未満となる時です。
※時給額を全欄空欄にされている場合は、エラーとして表示しません
※以下の月給制を選択された場合は、エラーとして表示しません
これまでは22:00~翌日5:00までの固定でしたが、
任意の時刻を設定することが出来ます
デフォルトは22:00~5:00
※旧バージョンよりは、明細書記載の数字に近い金額を目指した処理です。
※ただし、細かい部分は各社の社内規定に従うため金額は合致はしないと思います
※旧バージョンの記録を再計算させるためには。。。
以下の設定後、
・・・”月別集計”を月単位でページを切り替え表示させてください・・・
表示時に再計算します。(一括処理はありません)
”設定”画面に”給与計算方法”を追加
※計算方法を切り替えると、金額の設定値はクリアされます
設定画面はこちら。。。
ここの設定は、時間単価と割増率を求めることを目的としています
基本給+諸手当。。。時間外の計算に加味される金額
年間稼働日数。。。例は、365-124(年間休日)とした場合
1日の所定労働時間。。。時刻修正の入力方法と同じ
他、割り増し率。。。定時を100(%)とした時の数値
なお、月給制を選択した場合
月別集計で表示する、”休日出勤”の時間は、これまで”時間外”欄にまとめていましたが、
稼働日と休業日の集計を分けて表示します
出勤(日数)は、これまで通り稼働日数+休日出勤日数を示します
上の表示では、就労時間と時間外の集計が、稼働日+休日出勤となっていますが
集計欄をダブルタップすると。。。
集計欄が少し伸びて、稼働日と休日分に分けて表示します
”転送”で作成するCSVファイルトもこれに合わせて、一部フォーマットを変更しました
※時給制はこれまで同様、ダブルタップしても何も変わりませんし、休日分も時間外にまとめています